研究概要

ビッグデータの解析結果は新製品開発など様々な活用が期待され、データ収集・解析・利用の促進・定着は重要である。ビッグデータ流通システムの促進・定着には、データ所有者、解析機関、利用機関の各エンティティがwin-winの関係を築けることが必須である。

既存研究では解析機関に着目した研究が多いが、本研究課題はデータ所有者に着目し、データ解析結果の適切な対価の還元・フィードバックを実現し、データ所有者、解析機関、利用機関を信頼の環で連結する。またサイバー攻撃など各種攻撃に対する頑健性も考慮し、ビッグデータの収集・解析・利活用・所有者還元をセキュアかつフェアに実現する安全かつプライバシに配慮したビッグデータの流通プラットフォームを実現する。

さらに、ビッグデータを利用する2分野である、予防安全及び医療において、実際に構築した安全なビッグデータ流通システムを実証し、運用時の問題をフィードバックしてさらなる改良を行う。

研究成果利活用例

研究者紹介

セキュリティコア技術グループ
研究代表者
宮地 充子
(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
セキュアデータ流通管理グループ
主たる共同研究者
清本 晋作
(株式会社KDDI研究所)
予防安全テストベッド実証グループ
主たる共同研究者
西田 佳史
(産業技術総合研究所)
医療テストベッド実証グループ
主たる共同研究者
山本 隆一
(東京大学)

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