参加者

宮地先生, Mamun

学会の様子

AINA2014 は,583件中154件の論文が採択された.(約26%の合格率) 私がこれまで参加してきた国際会議とは異なり,本会議では多くの 日本人研究者が大学等の教育機関や民間の企業から参加していた. この会議の面白い特徴として,全てのセッションの議長が自らの論文を 自分が受け持つセッションで発表していたことだ.
AINA はIEEEの会議だが,参加者や出席者はこのことについて驚いていた. また我々は,大阪大学の西尾章治郎先生のヒューマンウェア(情報技術の革新 を創造した第三のウェア)に関する講演も楽しんだ.
本会議の会場は,カナダでも有名なヴィクトリア大学で行われた. 天候も良く,立地場所も良好でとても素敵な会議場であった.

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